2004-11-24 第161回国会 参議院 国際問題に関する調査会 第2号
むしろ誤診だらけの、医学大学にもう一度戻って再研修してもらいたい中国問題研究者が一杯いると思います。 典型的な例で言えば、九五年、日本の研究者、中国問題の研究者の多くが喬石が中国の後継者になると、江沢民政権が長くないと、もうみんな言っているわけですね。そのときも、私が幾らメディアの取材に対して違うよと言っても、どこも取り上げてくれなかったんですよ。なぜなのか。
むしろ誤診だらけの、医学大学にもう一度戻って再研修してもらいたい中国問題研究者が一杯いると思います。 典型的な例で言えば、九五年、日本の研究者、中国問題の研究者の多くが喬石が中国の後継者になると、江沢民政権が長くないと、もうみんな言っているわけですね。そのときも、私が幾らメディアの取材に対して違うよと言っても、どこも取り上げてくれなかったんですよ。なぜなのか。
さて、ちょっとまたお聞きをしますが、「日本女性の外性器」、これは医学大学の先生が書かれた書物であります。これは先生方、ちょっと先生方が見て、提案者に見てもらって……。
別に業者からわいろもらったんだろうとは言わないけれども、医学大学の先生じゃないけれども、癒着しているものでもあるのかなという感じさえしますよね。 何も原燃産業にべたべたする必要ない。おまえたちのこの実験で、これで支持されているけれども、こういうのをつくってひとつ見せろ、こう言ったらいいじゃないですか。なぜ見せろと言えないのです。
何もお医者さんが失業をしたって、そんなこと政府が構わなくてもいいという意見もなくはありませんけれども、しかし考えてみますと、これはやはり無理をして、結果としては保険の金をどんどん食っていき、赤字をふやすことにもなりかねませんし、国民皆保険の波に乗って国民が保険を使うようになり、手軽にお医者さんに通うことができるようになったことによる医師不足から私立の医学大学がどんどんふえてまいったことによってこういった
○草川分科員 さらに私が指摘をしなければいけないのは、医学大学の場合は入試ブローカーというのがいるわけであります。これは、非常に少数のメンバーで塾を開きながら、そしてなるべく受験担当の、出題者の先生方をそこへ講師に招こうとする。
そのために医学大学をつくった。将来の五年、十年先はいいでしょう。だけれども、五年、十年はいままでのようにするのか、これもそういうわけにいかないのじゃないでしょうか。 それじゃ残る手はどういうことか。
医師の場合には、単に全体的な医師数の問題だけではなくて、医師の地域的な偏在への対応であるとか、あるいはそれぞれの地域における医療のセンター的な役割りを国立の医学大学の附属病院が果たしていくというふうな問題もありますから、そういう意味を兼ね備えたものとして無医大県解消計画を進めてきたわけでございます。
それから、一部歯科医学大学の不明朗な問題についてお尋ねがございましたが、これは、御指摘のとおり、まことに残念なことでございます。一部の私立の医歯学系の大学において、高額の入学時寄付金徴収と不公正な入学者選抜が行われ、社会不信を招いたことはまことに遺憾なことでございます。
と書いて、「旭川医科大学、浜松医学大学及び宮崎医科大学に、大学の運営に関し学外の有識者の意見を求めるため、当該大学の定めるところにより、参与若干人を置く。」と、こういう省令の改正ですね。いままで、ここで議論になったことは、大学の運営に関し学外の有識者の意見を聞くというのは、いままでの大学と違って、学外の有識者の意見を聞くという、開かれた大学の理念の制度化として参与会というものを筑波大学に設けた。
このことはやはり文部省の失政といいますか、あるいは大臣がほんとうにいい大学を、医学大学をつくっていくということの熱意はおありになるかもしれないけれども、それがから回りしてらっしゃる、そういうことになるのじゃないでしょうか。大臣、いかがですか。
しかしながら、一方におきまして、私自身としましては、今日、私立の医科大学あるいは医学大学等の社会的な意義というものはきわめて高くなっておりますから、今日、私学が自分の基本的財産あるいは寄付金、しかも低廉な入学金あるいは納付金等でやらなければならないということがもしできないという場合には、やはり国がある程度の助成を、医師養成に関しては認めていいんじゃないかというような気持ちを私は持っておるわけでございます
○国務大臣(坂田道太君) 大学紛争の問題につきましても、東大におきましては医学部の問題からこれが起こってきたということで、大学における医学教育の問題、あるいは病院との関係をどうするかという問題が非常に大きい問題なんでありまして、今度の大学改革におきましても、たとえば単科大学としての医学大学をつくっていくというような方向はどうなんだという御意見もあるわけであります。
私どもも、たとえば高知県に医学大学ができて、大学付属病院に県立病院をとられますと、そうすると、性格の違ったものになりますからね。現在、秋田病院はちょっとお聞きしますと、一日外来患者一千名おるわけですね。だから、三分間の治療、診察を受けるために何でも半日とか一日待たなければならないくらい、県民の最終責任病院として押しかけているわけです。
ところが現在はございませんが、終戦直前までは、文部省から認可のあるたいていの医学専門学校であるとか、医学大学はもちろんそうでありますが、認可のある学校を卒業すれば、そのまま医師認可証の下付願いを出して医師になることができた。ところがここに興亜医学館という学校があります。
予備試験そのものは、医学校卒業程度の試験をすることになつておりますので、十分に勉強して予備試験を通過した者は、普通の医学大学あるいは医学専門学校を卒業したと同等の実力があるものと見てよいと思います。その者がさらに一年間医者としての実施の修業でもあるインターンを終つて、そしてさらに国家試験を受けるのでありますから、その二度の試験を通過した者は、十分医師として資格がある。